re-Discovery / ナチュラルホルンアンサンブル東京
縦横無尽の倍音操作!日本初の本格的ナチュラル・ホルンアンサンブル!
モダンホルンの第一線で活躍するプロ演奏家達が2016年に結成した日本初の本格的ナチュラルホルンアンサンブル。今日ではあまり知られていないリヒターとベッローリの作品、ホルンアンサンブルの定番ライヒャの三重奏曲、現代作品クロル「バースラー・ロマンツェ」、そして自然倍音のみで演奏するロッシーニ「狩の集い」。モダンホルンとは異なる表現力に、ナチュラルホルンという楽器の可能性を再発見する一枚。(製造・発売元:コジマ録音より)
【曲目】
・アゴスティーノ・ベッローリ / 小四重奏曲
・アゴスティーノ・ベッローリ / ホルン四重奏曲 第2番
・アントン・ライヒャ(アントワーヌ・レイシャ) / 24の三重奏曲 Op.82 より 第1集(第1~6曲)・アントン・リヒター / 3本のホルンのための6つの小品
・アントン・リヒター / 4本のホルンのための6つの小品
・ベルンハルト・クロル / バースラー・ロマンツェ Op.114
・ジョアキーノ・ロッシーニ /「狩の集い」4本のホルンのためのファンファーレ【演奏】
ナチュラルホルンアンサンブル東京 / Natural Horn Ensemble Tokyo<メンバー>
大野雄太(東京交響楽団)
大森啓史(千葉交響楽団)
下田太郎(THE ORCHESTRA JAPAN)
塚田聡(東京フィルハーモニー交響楽団)
伴野涼介(読売日本交響楽団)
藤田麻理絵(新日本フィルハーモニー交響楽団)
「ナチュラルホルンアンサンブル東京」は、ナチュラルホルンとその演奏の普及を目的として2016年に結成。日本初のプロフェッショナルなナチュラルホルンアンサンブルである。略称は「ナチュホ東京」。
メンバーは、モダンホルンでも一線で活躍する、ナチュラルホルンの魅力にとりつかれた6名。年1回のコンサートを目標に2017以来 3回のコンサートを開催。演奏会だけでなく、ナチュラルホルン演奏の普及のためにレクチャーや、ナチュラルホルンのアンサンブルを体験する交流会などを行なっている。また、日本ホルン協会主催「ホルンフェスティバルin秋田2017」にゲストとして招かれた。これまでにナチュラルホルンの世界的名手であるハヴィエル・ボネット氏、オリヴィエ・ダルベレイ氏とも共演している。結成の会議からときおり開催される話し合いまで、会場がなぜか「銀座ライオン」である確率が高い。ビールを飲むことも大好きなメンバーたちである。
【録音】
2020年1月28-30日
富士見市民文化会館キラリ☆ふじみ【発売日】2020年11月7日
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